戦記になったって言う

戦記物の話ではなく、魔法少女物のはなし。
ということで、とらいあんぐるハート3のスピンオフ作品である
『魔法少女リリカルなのは』のアニメ第三弾である『StrikerS』に続いて
漫画で綴られる、魔法少女リリカルなのは第四弾。
『魔法戦記リリカルなのはForce』を今日偶々本屋を彷徨いていたら
見つけたのでゲットした。

魔法戦記リリカルなのはForce (1) (角川コミックス・エース 247-2)

もうね、追いかけてない人にはどういう状況になってるかわからないっていう。
ついに魔法少女物の少女が無くなりました。戦記です。
Forceでは、なのははもう25歳ですからね。思えば遠くに来たもんだ。


なのはちゃん可愛い！フェイトちゃん可愛い！！(*´д｀)って感じで
好きだった人にはもうついて行けないというか、ついてくる必要が
なくなってしまったこのシリーズ。
なのはさん素敵、デバイスかっけー、戦闘熱い、設定が好き、世界が好き。
ていうか都築さん原作なら、楽しんで読みます！
という、私みたいな人が嬉々としてついて行く世界です。
普通の人にはあまりお勧めできない。
私はどちらかというと新参？で、とらいあんぐるハート3からの付き合いです。
とらハ3にハマって、それでから9年前ですからそれなりな物ですね。


どっかの雑誌でForceが始まるっていうのは知っていたですが、本屋に行ってれば
きっとそのうちどこかで出会うさって感じで情報を全く仕入れてませんでした。
うん、やっぱり今日ちゃんと出会いました。


内容は、まだまだ序盤で事件が起こったところですね。
今回は「銀十字の書」という本の遺失物？と
「ディバイダー」という銃剣？を巡るお話みたいです。
まださっぱりわかりません〜、これからに期待です。


本当のところはDVDやBlu-rayでいいんで映像化して欲しいところなんですが
ちょっと厳しいのかな〜、ゲームでも良いんだけど…。
漫画だけだと、少し視覚・聴覚的に物足りないんですよね。
メカメカしい音やら、砲撃の光なども魅力だった物で…。
今から果てしなく淡い期待だけは抱いておきます。
あ、通常のアニメ化はいらないです。
なのは25歳ってだけで、ノイズが凄くなるの目に見えてて邪魔なんで。


今作は主人公が男の子で、ダブルヒロインとなっているそうです。
なのははもう主役じゃないんですね。
ダブルヒロインはどっちも、可愛くて良いです。タイプは真逆かな。
個人的には、初めから事件の中枢にいるリリィよりも、お節介がてら関わってきた
アイシスがどう事件に巻き込まれていき、どう対応していくかの方を期待していきたいです。

魔法少女リリカルなのはViVid (1) (角川コミックス・エース)

ちょっと違うけど、こんなのもあるらしい。
ゆるゆるらしいけど、明日はこっちを手に入れてきます。